昨今のエネルギー事情から、限りあるエネルギーを有効に活用するため2020年までに設計・施工する住宅の過半数がZEH仕様となるように考えていることを、ホームページ、SNSにおいて発信し、またお客様にご説明することにより、ZEHの周知・普及を行います。
また、見学会等においても今後の弊社の取り組みとして周知を行います。
ZEHを普及しようとする各社と省エネ商品、省エネ建材の共同購入等によるコストダウン、規格設計手法によりモデルプランを設計し、標準仕様としてコストダウンを検討していきたい。
太陽光・太陽熱発電などの創エネルギーに頼った設計だけでなく、パッシブソーラーハウスを取り入れ、高気密高断熱と自然エネルギーの採用、ランニングコストも検討し、長く住まうために必要なゼロエネルギーを提案する。
年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2025年度 |
実績/目標 | ZEH普及実績 | ZEH普及目標 | |||
新築 | 0% | 9% | 23% | 22% |
50% |
既存 | 0% | 0% | 0% | 0% |
50% |
0棟(0%)・・・・残念ながら、ZEH物件とすることができませんでした。
来年度も1棟でも多くご提案を受け入れていただけるように、頑張ります。
0棟(0%)・・・・残念ながら、ZEH物件とすることができませんでした。
来年度も1棟でも多くご提案を受け入れていただけるように、頑張ります。
0棟(0%)・・・・残念ながら、ZEH物件とすることができませんでした。
来年度も1棟でも多くご提案を受け入れていただけるように、頑張ります。
今期は自社物件以外での業務で、フラット35S(金利A)の取得のために、外皮計算・1次消費エネルギー計算を行い、断熱等級5相当の計算を行いました。
0棟(0%)・・・・残念ながら、ZEH物件とすることができませんでしたが、
低炭素建築物に適合する建物を2棟計画することができました。
その他、自社物件以外での業務で、フラット35S(金利A)の取得のために、外皮計算・1次消費エネルギー計算を行い、断熱等級5相当の計算を行いました。
来期もZEHだけにこだわらず、高性能な住まいの提案を続けます。
ZEH Oriented 2棟(9%)
その他、省エネの設計を委託され、低炭素建築物に適合する建物を5棟計画することができました。
2022年は4月に断熱等級5、10月には断熱等級6,7の創設があります。
ZEHだけにこだわらず、更なる高性能な住まいの提案を続けます。
ZEH 12棟(23%)
ZEH水準の省エネルギー性能を確保した住宅 3棟(6%)
断熱等級5,6を基本とし、1次省エネルギー量を抑えた住宅が増えてきました。
まだ、そのほかの住宅が多いので底上げをし、ZEH水準の省エネルギー性能を確保した住宅としていけるよう
提案を続けていきたいと思います。
また、引き続きZEHだけにこだわらず、更なる高性能な住まいの提案を続けます。
ZEH水準の省エネルギー性能を確保した住宅 3棟(22%)
断熱等級6、1次エネルギー消費量等級6とする住宅が増えてきました。
まだ、そのほかの住宅が多いので底上げをし、ZEH水準の省エネルギー性能を確保した住宅としていけるよう
提案を続けていきたいと思います。
本年度より、東京大学 前研究室にて、高性能住宅を広めるための意匠・構造・省エネの3分野のスペシャリストと
なるべく同業者7名と活動を始めました。
ZEH以上の性能の住宅普及活動の一助になればと思っております。
普及目標率:50%
2050年に向けて脱炭素を掲げた目標を微力ながら貢献する為、
また、住まい手にも家にもそして環境にも良い高性能な住宅を普及する為、
ZEHを含め、建物の高性能化を進めていきたいと思います。
達成目標としては自社住宅案件にてZEHレベル(断熱等級5以上)を50%が目標です。